2014/12/27 土曜日

日本沈没第二部

Filed under: 読書 — tohzo @ 22:23:12

夏頃から寝る前に数ページずつ読み始め、ようやく上下巻読み終わる。

第一部で一億人余りを避難させた後どうなるのか、当然気になるわけで 各国に散らばってそれなりに成功したところもあれば状況の良くないところもあり、事前の浅い想像は簡単に物語に吹き飛ばされる。国土を失って尚 国や民族が存続する理由は確かに宗教のようなものかもしれない。

人間ドラマの部分を除けば第二部は第一部で一国家から逃げれば済んだ状態から、さらに困難な事態が起きるならどうするという問いと それに対する提言に見えた。

ラストは小さなハッピーエンドになっているが膨大なリソースの必要な開発を気候変動後の食うや食わずの状況で行えるとも思えず、途中省略された部分がまた気になる。フィクションでなく未来に困難に直面する人々自身が考えろということになるのだろうが。

2014/8/31 日曜日

大東京ビンボー生活マニュアル

Filed under: 読書 — tohzo @ 10:00:35

という昭和のころの漫画。夏になると思い出すのは夏休みに移動するとき買って読む漫画雑誌に載っていたからだと思う。寒い時やいい季節の回もあるが、上記の理由で夏の描写が特に記憶に残っている。

尤も今年は雨か曇りの日が多く、漫画にあった晴れて暑い(そして人が少ない*都会*の)夏ではなかった。

あまりものの値段についての記述はないが、食べ物は値上がりしたものもあり変わらないものもあり。変わらないなあと思ったのが「のり弁」とコロッケ。恐らくタバコは大幅に値上がりしているだろう。

アパート住まいでたまにアルバイトして本を読む生活というのが現時点で可能だろうかと、思わないでもない。

2013/11/9 土曜日

多分身近で知らない世界

Filed under: 読書 — tohzo @ 10:42:32

失踪日記2 ”アル中病棟”が出たので読む。
dialy_of_disappearance
漫画や映画や小説は体験したことのない世界を垣間見させてくれるものだが、その世界が身近にあって事態として深刻で我がコトとなりうるかと思うと娯楽の枠からちょっと離れたところで向き合うことになる。消費者金融しかり、痴漢冤罪しかり、今回のはアルコール依存症とその治療の話。

入院といえばベッドで寝たきりかリハビリで訓練ぐらいのイメージしかなかったが、病院内外の集まりに出席する場面が多い。面倒くさがりにはなかなか辛い入院生活となりそう。

前作が病院の話で終わっていて続きが気になっていたのもあるが うまい構成で最後まで一気に読んだ。

2013/1/13 日曜日

パイオニアというもの(メーカー名じゃない)

Filed under: 読書 — tohzo @ 22:45:40

積ん読になっていた次世代オーディオに挑むを読む。
CDに関する読み物はこれがはじめてではないが、俯瞰した感じの中の人の話ははじめてだろう。

デジタルオーディオ前夜からCD以後まで、興味深く読んだ。
本の中では音楽のデジタルコピーに制約が残っているが、今現在DRMのない音楽データを購入できるようになっていて 大昔 夢だった制約の無いデジタルオーディオに再び近づいているようでもある。

歳のせいか耳のほうが悪くなってしまったのでスペック的な意味での「「いい音」には縁遠くなってしまったのは計算外。

2012/1/4 水曜日

スフィア(球体) 上下巻

Filed under: 読書 — tohzo @ 22:45:57

という文庫本を入手して読み始めたのが半年前ぐらい。
例によって寝る前の数ページで寝入っていたのでいつ読み終わるかと
思っていたら風邪引きのとき一気に捗って読み終わった。

多分映画になっているのだろうけど、映画は見たことが無い。
The Abyssみたいな画になってるんじゃないかと勝手に想像。

ファーストコンタクトものに分類されるのだろうか。
メッセージを読み解く際の薀蓄が楽しい。

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